中国大会に参加して
コロナ禍ということで、今回もオンライン開催となり、他県のソーシャルワーカーの皆さんと交流できないのは残念ではありましたが、様々な発生を聞くことができ、とても学びの多い1日となりました。
コロナ禍で支援していく中で制限も多くあり、日々業務に終われ、機械的に仕事をこなしてしまっている自分に反省をし、大切なことを再確認でした。
ソーシャルワークとはということを空閑先生の講演を聞いて改めて考える機会となりました。
「あなたは決して1人ぼっちではない」と相手に伝え続けること、「この人の大丈夫になること」身近なところにソーシャルワークがあること、ソーシャルワーカーの役割が再確認できました。
そして、敷居が高く感じていたソーシャルアクションも、目の前の困っている人の問題を解決しようとする動きの1つ1つがソーシャルアクションの一歩一歩になると身近なことに感じることができました。
各県報告からも、困難事例に対する取り組みを聞くことで自分も同じような事例で悩んだりをするため、参考にさせてもらうと同時に励みになりました。
1日を通して反省もしつつ、明日からまた頑張れるという前向きな気持ちになることができました。
ソーシャルワーカーはやっぱり素敵な仕事だと改めて感じた1日でした。
休憩時間のスライドでとても感動。
休憩を忘れ、ずっと見てしまいました。