鳥取県医療ソーシャルワーカーについて
鳥取県医療ソーシャルワーカー協会は、1971年に鳥取県医療社会事業協会として、医療ソーシャルワーカーの資質向上と医療社会事業の普及に努め、医療・保健・福祉の増進に寄与することを目的として、設立されました。2019年10月現在で、136名(正会員121名、賛助会員15名)が加入しており、研修や啓発・広報活動等を行っています。
各部会活動について
鳥取県医療ソーシャルワーカー協会では4つの部会に分かれて活動を行っています。
※左にスワイプできます。
1.理事会
協会の活動内容について、協議検討します。
2.教育研修部
研修会の企画、運営を行います。
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3.社会活動部
人権、医療安全、地域包括ケア、高齢者・児童福祉施策などについて検討する場に参加し、医療ソーシャルワーカーの観点をもって発信することで、各分野における質の向上ならびに、地域社会における医療ソーシャルワーカーの認知向上に努めます。
4.災害支援部
災害発生時に、協会員の状況把握ならびに、理事会と連携して協会としての活動方針を検討・実行します。必要時には全国協会などの関係団体との連絡窓口を担い情報交換を行います。年1回程度、災害支援に関する普及・啓発事業の開催を検討します。
5.広報活動部
ホームページの管理、運営を行います。
キャラクターについて
キャラクター紹介
キャラクターは鳥取県をイメージできる因幡の白ウサギ・砂丘のラクダを使用しました。また、ラクダの足元の風紋には、「Medical Social Worker」の頭文字MSWがデザインされています。ウサギは大きな耳を持ちます。これはソーシャルワーカーが、様々な声に耳を傾けていくことをイメージしています。そして、栄養が詰まったラクダのコブは、愛情や元気が詰まっていることを表現しています。このウサギとラクダのように、ゆっくりと歩みながら、さまざまな方と支え合い、寄り添い、つながっていく。キャラクターはそんな私たちソーシャルワーカーの想いを込めて作りました。
作者の紹介
キャラクター制作者:森脇史子
1983年鳥取生まれ。
主に県内で日本画製作中心で活動。キャラクター作成も行っている。
鳥取県医療ソーシャルワーカー協会
キャラクター